
こんにちは、EC村長です。
ネット通販で年商1億円を目指す小さな小売店を運営しています。
仕入の支払いが苦しいよ!
何かいい方法はないかな?
資金繰りは重要だよね!
仕入の支払いを分割する方法を紹介するよ!
セレクトショップでよくあるのが仕入過多に陥ることです。
一時的に仕入の支払いが多くなることはセレクトショップ経営でよくあることですが、想定よりも支払いが多くなると運転資金が少なくなり黒字倒産のリスクが増加します。
また、運転資金が少なくなると売上を伸ばせる時期に思い切った仕入ができなくなるので利益を出すチャンスを逃したり、資金ショートしないよう常にキャッシュフローを考えて行動しなければいけないのでストレスが溜まります。
運転資金の不安があると事業活動に影響が出ますので、運転資金が枯渇しないよう対策をしておかなければいけません。
今回は、【個人事業主も利用可能】仕入の支払いを分割払いにするBizGrowth(ビズグロース)について解説します。
セレクトショップを開業したい、運転資金について悩んでいる、運転資金の調達方法を知りたい、そういった方に読んでいただきたい内容になっています。
当てはまる方は、ぜひ最後までご覧ください。
今回紹介するBizGrowth(ビズグロース)は個人事業主も利用可能だよ!
キャッシュフローに不安があるときに利用を検討してみてね!
仕入を分割払いする BizGrowth(ビズグロース)

セレクトショップ経営でよくあるのが予定していた納品時期がズレて数カ月分の商品が1カ月間で入荷することです。
1カ月間で多くの商品が入荷するということは、翌月末の仕入れの支払いが多くなるということです。
毎月の仕入金額が一定であったり、納品時期をコントロールすることができれば経営はかなり楽になりますが、簡単ではありません。
BizGrowth(ビズグロース)は仕入金額を分割払いにするサービスを提供しています。
運転資金を手元に残しながら、実質的に融資と同等の効果を得ることが可能です。
仕入金額はブランドやメーカーに一括払いが基本だよ。
分割払いができると資金に余裕ができるよ!
BizGrowth(ビズグロース)のメリット
仕入代金を分割で支払うことが可能

本来であれば銀行振込で一括払いしか対応していない仕入代金の支払いですが、BizGrowth(ビズグロース)を利用すると分割で支払うことが可能です。
分割回数は3回と6回から選ぶことができ、分割回数に応じて手数料が変わります。
仕入代金を分割で支払えるのは借入と同じくらいの効果があるよ!
オンライン上で簡単に手続きが可能

利用申込はBizGrowth(ビズグロース)のWebサイトから行うことができます。
オンライン上で簡単に申込みが可能です。
申込時には以下の書類が必要です。
オンライン上で簡単に手続きできるのがいいね!
仕入先に知られる心配がない

BizGrowth(ビズグロース)を利用していることが仕入先に知られることはありませんが、支払先の金融機関の対応によっては、当該金融機関または支払先に対して、お客さまからのご依頼に基づき立替払いを行う旨を通知する場合があるようです。
支払先に知られることは原則的にはありませんが、金融機関の対応で変わることもあるようですので、仕入先に利用を知られたくない場合は事前にBizGrowth(ビズグロース)や取引先金融機関に問い合わせてみることをオススメします。
仕入先に知られる可能性は極めて低いよ。
個人的には仕入先にBizGrowth(ビズグロース)の利用を知られても問題ないと思っているよ。
創業1年未満でも利用可能

創業して間もない時期は金融機関からの借入が難しい場合が多いですが、BizGrowth(ビズグロース)は借入ではないので創業1年未満でも申込をすることが可能です。
創業したばかりの時期で資金繰りが苦しい場合は利用を検討してみるのもオススメです。
創業したばかりだと追加融資や新規借入は難しいよね。
BizGrowth(ビズグロース)は創業したばかりでも申込ができるのが良いね!
保証人や担保は不要

銀行融資やビジネスローンを利用する場合に保証人や担保を求められることがありますが、BizGrowth(ビズグロース)の利用に保証人や担保は必要ありません。
保証人や担保が不要だから利用しやすいね!
月額固定の支払い方式

支払いはBizGrowth(ビズグロース)が立替えた金額+手数料を均等に分割して支払う月額固定の支払い方式です。
利用を開始するとメールで支払計画表が送付されてきます。
シンプルで分かりやすいのも特徴です。
支払い金額も分かりやすいから良いね!
手数料は3%か6%

手数料は分割払いの回数によって変わります。
分割3回払いは3%、分割6回払いは6%です。
融資は申込前に詳細な手数料が分かることは基本的にありませんが、BizGrowth(ビズグロース)は分割回数で手数料が決まるので分かりやすいです。
分かりやすい料金形態だね!
手数料が低額なところも嬉しいね!
BizGrowth(ビズグロース)のデメリット
申込金額は100万円以上

BizGrowth(ビズグロース)の利用は100万円から申込が可能です。
セレクトショップ経営に置き換えると1カ月間で仕入先から100万円以上の納品がないと利用ができないということになります。
売上規模が低いと仕入金額も低いのでBizGrowth(ビズグロース)を利用できない場合があります。
売上規模が高いと申込金額は気にならないけど、売上規模が低いと利用ができないかもね。。。
分割回数は3回か6回

個人的にはデメリットに感じませんが、分割回数が3回と6回の2パターンしかないのは人によってはデメリットになると思います。
経験上、仕入金額が多くなるのはワンシーズン(6カ月)に1~2回です。
支払いが3回の分割になるだけでかなり助かります。
セレクトショップ経営をしてきた経験から考えると3回と6回の分割払いしかないことをデメリットには感じませんが、取り扱っているジャンルや業種によっては分割回数がもっと多い方が良いのかなと感じます。
分割回数3回は手数料も低いから利用しやすいね!
BizGrowth(ビズグロース)を利用する流れ

BizGrowth(ビズグロース)に申込をすると、BizGrowth(ビズグロース)が仕入先に一括で仕入代金を支払い、分割でBizGrowth(ビズグロース)に支払いをしていく流れになります。

分割回数に応じて手数料が決まります。
分かりやすくシンプルな料金形態です。

分かりやすいシンプルな料金形態なのでお支払いのシミュレーションも簡単に行えます。

BizGrowth(ビズグロース)は法人だけでなく個人事業主も利用できます。
申込時に必要な書類か以下の通りです。
オンライン上で申込ができるよ!
資料請求もできるからサービスをより知りたい場合は資料請求してみてね!
運転資金が少なくなって起こること

運転資金が少なくなると何が問題なのでしょうか?
運転資金が少なくなることで起こる具体的なことを3点紹介します。
買掛金が支払えなくなる

運転資金が少なると買掛金が支払えなくなる可能性があります。
買掛金とは代金後払いの掛け取引です。
セレクトショップでは仕入や備品を購入した際のクレジットカードの引き落としなどが該当します。
仕入の買掛金が支払えなくなると支払うまで納品が止まることが考えられます。
また、仕入先との関係が悪化して継続的な仕入を行うことが困難になる可能性もあります。
クレジットカードの引き落としができないとクレジットカードが利用できなくなります。
また、遅延損害金も発生し信用情報機関に延滞した記録が残ります。(ブラックリスト入り)
新規でクレジットカードを作成したりローンなどの契約が難しくなるので注意が必要です。
仕入先の支払いとクレジットカードの引き落としは注意が必要だよ!
固定費が支払えなくなる

運転資金が少なくなると固定費が支払えなくなる可能性があります。
セレクトショップの固定費は家賃や電気代などが該当します。
家賃の支払いは理解がある大家さんであれば多少遅れても問題はないかもしれませんが、物件の契約時に連帯保証人を設定していると思いますので最悪の場合、連帯保証人に請求されて迷惑が掛かります。
電気代などは支払が遅れると電気が止まるので営業活動ができなくなります。
固定費が支払えなくなるのは厳しい状態だね。。
運転資金を早急に準備する必要があるよ!
現預金が無くなり廃業に追い込まれる

運転資金が無くなると最終的に仕入ができず、家賃や電気代も支払えなくなり廃業となります。
廃業になった場合も店舗の撤去費用などに資金が必要となります。
また、事業で借りた金融機関からの借金は事業が廃業すると一括返済になる可能性もあるので注意が必要です。
運転資金が準備できない事業主は返済能力がない状態ですので、一括返済になった場合は返済能力のある連帯保証人に連絡がいきます。
自分を信じて応援してくれた人に迷惑をかけないという点から見ても事業存続を第一優先に行動することが大切だと思います。
廃業して迷惑を掛ける人がいるのであれば、事業存続を第一優先に行動することが大切だよ!
仕入の支払いが多くなることが予想される場合はBizGrowth(ビズグロース)の利用を検討してみてね!
まとめ

今回は仕入を分割払いするBizGrowth(ビズグロース)のサービスについて解説しました。
納期遅れがあるブランドやメーカーと取引をしているセレクトショップは、仕入金額が多額になる月もありますので助かるサービスだと思います。
また、法人だけでなく個人事業主も利用できるのも嬉しいポイントです。
セレクトショップだけでなくブランドやメーカーなどの生産側も利用できるので、自社が利用できるかBizGrowth(ビズグロース)のサイト内から資料請求をされることをオススメします。
仕入金額が分割払いできるって夢のようなサービスだよね!
BizGrowth(ビズグロース)を利用すると仕入の支払いが分割払いにできます。
季節イベントや商戦に向けて沢山の商品を仕込むことが可能になります。
手数料は掛かりますが月々のキャッシュフローが圧迫されるリスクはかなり低くなります。
使い方次第では業績を大きく伸ばすことができるので、自社に合った運用を一度考えてみるのも良いかもしれません。
仕入金額が多い時以外にも、たくさん仕入れたい時などはBizGrowth(ビズグロース)の利用を考えてみてね!
以上、村長でした。
小さいお店は専門店になるしかない【セレクトショップ運営日記】
どんなに情熱があっても、真っ向勝負では絶対に勝てない相手がいます。 それが「大手セレクトショップ」という存在です。 彼らには潤沢な資金があり、最高の立地、圧倒的な知名度、そして膨大な広告予算があります。 私たちのような小さなショップが、彼らと同じやり方をなぞって「そこそこの品揃え」や「一般的なサービス」を提供しても、お客様がわざわざ当店を選ぶ理由はどこにもありません。 小規模店が生き残るために必要なのは、大手と戦うことではなく、大手が「やりたくてもできない領域」を支配することです。 今回は、弱者が強者に勝 ...
スモールビジネスの資金論【セレクトショップ運営日記】
安定した経営とは、単に「売上が高い」ことではありません。 真の安定とは、キャッシュフローが完全に管理下にあり、将来の支出や税金の納付に対して、常に潤沢な現預金が用意できている状態を指します。 SNSでは「レバレッジ」や「融資の最大化」といった言葉が躍りますが、スモールビジネスにおいてそれが必ずしも正解とは限りません。 今回は、私が18年の紆余曲折を経て辿り着いた、現預金を積み上げ、精神的な自由を手に入れるための「現実的な資金管理」についてお話しします。 安定経営の土台は「キャッシュフロー」の可視化にある ...
1人営業の限界【セレクトショップ運営日記】
「いつか、1人では当日発送しきれないほどの注文が入る日がくるのではないか」 数年前から抱いていたその予感が、ついに現実のものとなりました。 先日の営業日、朝出勤して管理画面を開いた瞬間に目に飛び込んできたのは、私のキャパシティを遥かに超える受注数でした。 結果から言えば、その日はスタッフと2人体制だったため、なんとか全ての荷物を集荷に間に合わせることができました。 しかし、もし私1人の営業日だったら……。そう考えると、背筋が凍る思いです。 Yahoo!ショッピング、楽天市場、Amazonといった大手ECモ ...
クレーマーの処理方法【セレクトショップ運営日記】
ECサイトの売上が伸び、注文件数が増えていくと、比例するように遭遇率が上がるのが「クレーマー」の存在です。 楽天市場、Yahoo!ショッピング、メルカリShops、Amazon、そして自社サイトと多店舗展開をしている私の経験上、彼らへの対応を誤ると、店舗の貴重なリソースだけでなく、現場で働くスタッフの心まで削り取られてしまいます。 クレーマー対応において最も重要なのは、真面目に向き合いすぎないことです。 「いかに深入りせず、最短距離で関係を断つか」という仕組みを構築することが、安定したショップ運営の鍵とな ...
Yahoo!ショッピング有料化へ【セレクトショップ運営日記】
2026年9月、Yahoo!ショッピングが打ち出した「出店料の有料化」というニュースは、多くのEC運営者の間に激震を走らせました。 これまで「無料」を最大の武器に店舗数を拡大してきたプラットフォームが、ついに大きな舵を切ることになります。 今回の改定は、単なる固定費の増加だけを意味するのではありません。 安売り施策を加速させてきたこれまでのモールの在り方、そしてそれに依存してきた店舗の運営姿勢そのものが問われることになります。 特に、ブランド価値を重視するアパレル業界においては、この変化をどう捉えるかが今 ...
問題を発見する技術【セレクトショップ運営日記】
事業の停滞や赤字には必ず理由がありますが、その多くは「本当の問題」を直視できていないことに起因します。 経営が苦しい時、つい「もっと頑張れば」「景気が良くなれば」と精神論や外部環境に理由を求めたくなりますが、それでは状況は一向に改善しません。 上昇軌道に戻るための第一歩は、現在の経営状況を冷徹に数字に置き換え、真の問題点がどこにあるのかを特定することから始まります。 「なんとなく売れていない」を「何が、いつ、どこで、なぜ選ばれていないのか」という具体的な数字まで分解し、分析する。 そこまで落とし込んで初め ...





