
お疲れ様です、EC村長です。
ネット通販で年商1億円を目指す小さな小売店を運営しています。
8月も2週目に入って一気に売上が悪くなりました。。
想定の範囲内ですが、8月がやってきたなという感じです。
セレクトショップを運営していると様々なことが起こります。
嫌な思いをしたらもう二度と同じことは繰り返さないと誓いますが、すぐに忘れてしまい、同じ失敗を繰り返したりします。
良く言えば『切り替えが早い』、悪く言えば『忘れっぽい』ですね。
記録をしても改善できないこともあると思いますが、思う事を綴っていきたいと思います。
店舗運営をしているとこういった問題や悩みがあるんだなと、暇つぶしに読んで頂けたらと思います。
今年の8月もやっぱり売れない

8月に入ってから一気に売上が下がりました。
もちろん想定の範囲内ですので、精神的に弱くなることはないのですが、やはり想定通りに物事が進みますね。
想定を超える売上をほんの少し期待していたのですが、裏切られました。
昨対は割っていないので例年よりも売上は良いのですが、ドングリの背比べのような数字です。
世の中の流れに勝つというのはすごく難しいんだなと改めて感じました。
今年の8月も例年通り売れないね。。。
夏物も秋物も売れない

夏物は買い終わっている状況で、秋物を買う気になれない気候が続いている状況というのが『8月』です。
購買意欲のないお客様に購入していただくのはかなり難しいです。
購買意欲のないお客様が欲しいと思う商品を準備するのがセレクトショップの務めだとは思いますが、わざわざ購買意欲がない8月に頑張る必要はないのではないかと思っています。
この考えに至るまでに様々なチャレンジをしてきました。
様々な対策を講じて分かった8月の特徴は『縦に売れず、横に売れる』ということです。
縦に売れない
今まで月に100枚販売しているような商品が急に売れなくなるのが8月の特徴です。
ネット通販型のセレクトショップは在庫を縦に積んでいるので、村長のセレクトショップと同じような商材を扱っていると同じような状況になっていると思います。
入荷後すぐに完売してしまうような人気のある商品でも8月になると一気に売れ方がマイルドになります。
購買意欲がかなり落ち込むのが8月の特徴ではないかと思います。
横に売れる
村長の店舗の売上を分析すると8月は各1しか入荷していない商品が多く売れているという結果が出ています。
これは特定の年だけでなく、どの年を見ても同じような内容です。
また、売れ残り(不良在庫)が通常の月よりも多く売れているという結果も出ています。
この結果から『8月の売上を獲得するために横に広く仕入れを行おう』という考えもあると思いますが、実績のない商品で売上を作るのはかなり難しいので、売れない月の売上を伸ばそうということ自体が愚策なのではないかと思います。
『横に売れる』ことが分かっても、横に広く仕入れるということはせず、売れるものを売れる枚数入荷させるということを徹底していくのが良いと思います。
売上の柱をもう一つ作ろうかな。。

そうは言っても売上は欲しいので、売上の柱がもう一つあると解決するのではないかとも思っています。
例えばECサイト運営に力を入れたい小売業のECサイトを作ったり、多モール展開を手伝ったりといった仕事は特定の人からはかなり重宝されるのではないかと思います。
少ないですが需要はあると思いますので、売上の柱をもう一つ作るという視点で考えてみようと思います。
ココナラで仕事を探してみようかな。。
2024年8月2週目のまとめ

今週は8月の売上が悪いことについて書きました。
売上は悪いですが、想定の範囲内です。
ジタバタせずに現状を受け入れて、秋が来るのを待とうと思います。
早く秋が来ないかな。。。
以上、村長でした。
今週もお疲れさまでした。
小さいお店は専門店になるしかない【セレクトショップ運営日記】
どんなに情熱があっても、真っ向勝負では絶対に勝てない相手がいます。 それが「大手セレクトショップ」という存在です。 彼らには潤沢な資金があり、最高の立地、圧倒的な知名度、そして膨大な広告予算があります。 私たちのような小さなショップが、彼らと同じやり方をなぞって「そこそこの品揃え」や「一般的なサービス」を提供しても、お客様がわざわざ当店を選ぶ理由はどこにもありません。 小規模店が生き残るために必要なのは、大手と戦うことではなく、大手が「やりたくてもできない領域」を支配することです。 今回は、弱者が強者に勝 ...
スモールビジネスの資金論【セレクトショップ運営日記】
安定した経営とは、単に「売上が高い」ことではありません。 真の安定とは、キャッシュフローが完全に管理下にあり、将来の支出や税金の納付に対して、常に潤沢な現預金が用意できている状態を指します。 SNSでは「レバレッジ」や「融資の最大化」といった言葉が躍りますが、スモールビジネスにおいてそれが必ずしも正解とは限りません。 今回は、私が18年の紆余曲折を経て辿り着いた、現預金を積み上げ、精神的な自由を手に入れるための「現実的な資金管理」についてお話しします。 安定経営の土台は「キャッシュフロー」の可視化にある ...
1人営業の限界【セレクトショップ運営日記】
「いつか、1人では当日発送しきれないほどの注文が入る日がくるのではないか」 数年前から抱いていたその予感が、ついに現実のものとなりました。 先日の営業日、朝出勤して管理画面を開いた瞬間に目に飛び込んできたのは、私のキャパシティを遥かに超える受注数でした。 結果から言えば、その日はスタッフと2人体制だったため、なんとか全ての荷物を集荷に間に合わせることができました。 しかし、もし私1人の営業日だったら……。そう考えると、背筋が凍る思いです。 Yahoo!ショッピング、楽天市場、Amazonといった大手ECモ ...
クレーマーの処理方法【セレクトショップ運営日記】
ECサイトの売上が伸び、注文件数が増えていくと、比例するように遭遇率が上がるのが「クレーマー」の存在です。 楽天市場、Yahoo!ショッピング、メルカリShops、Amazon、そして自社サイトと多店舗展開をしている私の経験上、彼らへの対応を誤ると、店舗の貴重なリソースだけでなく、現場で働くスタッフの心まで削り取られてしまいます。 クレーマー対応において最も重要なのは、真面目に向き合いすぎないことです。 「いかに深入りせず、最短距離で関係を断つか」という仕組みを構築することが、安定したショップ運営の鍵とな ...
Yahoo!ショッピング有料化へ【セレクトショップ運営日記】
2026年9月、Yahoo!ショッピングが打ち出した「出店料の有料化」というニュースは、多くのEC運営者の間に激震を走らせました。 これまで「無料」を最大の武器に店舗数を拡大してきたプラットフォームが、ついに大きな舵を切ることになります。 今回の改定は、単なる固定費の増加だけを意味するのではありません。 安売り施策を加速させてきたこれまでのモールの在り方、そしてそれに依存してきた店舗の運営姿勢そのものが問われることになります。 特に、ブランド価値を重視するアパレル業界においては、この変化をどう捉えるかが今 ...
問題を発見する技術【セレクトショップ運営日記】
事業の停滞や赤字には必ず理由がありますが、その多くは「本当の問題」を直視できていないことに起因します。 経営が苦しい時、つい「もっと頑張れば」「景気が良くなれば」と精神論や外部環境に理由を求めたくなりますが、それでは状況は一向に改善しません。 上昇軌道に戻るための第一歩は、現在の経営状況を冷徹に数字に置き換え、真の問題点がどこにあるのかを特定することから始まります。 「なんとなく売れていない」を「何が、いつ、どこで、なぜ選ばれていないのか」という具体的な数字まで分解し、分析する。 そこまで落とし込んで初め ...





