セレクトショップの運営 2025年 運営日記 運営日記

借金を完済【セレクトショップ運営日記】

本記事はプロモーションが含まれています。



お疲れ様です、EC村長です。

ネット通販で年商1億円を目指す小さな小売店を運営しています。



EC村長

開業当初に友人達から借りていた借金を完済しました。

ようやく返済することができました。



嫌な思いをしたらもう二度と同じことは繰り返さないと誓いますが、すぐに忘れてしまい、同じ失敗を繰り返したりします。

良く言えば『切り替えが早い』、悪く言えば『忘れっぽい』ですね。

記録をしても改善できないこともあると思いますが、思う事を綴っていきたいと思います。

店舗運営をしているとこういった問題や悩みがあるんだなと、暇つぶしに読んで頂けたらと思います。



借金の総額



村長はセレクトショップ開業時に金融機関や友人達から約1000万円借りました。

その後、事業が軌道に乗らず追加で友人達から借入を行い、総額1500万円ほど借金をしました。

金融機関の借金はまだ少しだけ残っていますが、夏ごろに返済が終わる予定です。



村人A

総額1500万円の借金ってすごい金額だね!



借金返済のストレス



借金をすることにストレスはありませんが、返済できないほどの財務状況で経営をしているとストレスが生じます。

特にストレスを感じるのは以下の2点です。



リスケの相談

赤字経営の時は毎月の支払いに胃が痛くなります。

水道光熱費の支払いや金融機関への返済ができないくらいの財務状況の時もあったので、返済の金額を下げる交渉をしようと金融機関にリスケジュールの相談をしたことがあります。

金融機関の担当者にリスケの相談をしましたが、結論から言うと相談には応じず説教をされたのを覚えています。

日本政策金融公庫も地銀も相談には応じませんでした。

今思うと相手の対応もいかがなものかと思いますが、創業時の見積もりが甘かった自分自身の責任だと思います。

当時は上手くいかないことへの苛立ちや自分自身への怒りや情けない気持ちでいっぱいだったと記憶しています。



友人からの取り立て

複数の友人から借金をしていましたが、その中の数人から取り立てもありました。

取り立てられても返済するお金はないので謝罪するしかありませんでしたが、最初は精神的にかなり堪えました。

金融機関と違って厳しい取り立てはないと分かっていたので、何回来ても謝り倒して帰ってもらいました。

「成功してから返済してくれればいい」と応援してくれていた人たちも時間と共に変わっていくのだということを実感しました。



ストレスへの向き合い方

こういったストレスは問題を解決するまで無くなりません。

一時的に気分転換をする方法はいくらでもありますが、借金を完済しなければ同じストレスを定期的に感じることになります。

借金を完済するには事業を成功させるしかありません。

事業成功までの過程を描いて仕事に没頭していくことが重要だと思います。



EC村長

事業を成功させる道のりをしっかりと描かないと無駄な努力に終わります。

成果が出る仕事に没頭することが重要だと考えます。



完済して思うこと



友人達から借りたお金を完済して思うのは、改めて良い友人に恵まれたということです。

取り立てをしてきた友人にも、もちろん感謝しています。

月末の支払いを終えた通帳の中に1万円しかない時もありました。

誰か1人でも貸してくれなかったら事業が軌道にのることはありませんでした。

今までは事業の成長と借金の返済を第一目標にして自分を押し殺して生きてきました。

これからも今まで通り事業を優先するのですが、そろそろ自分の幸せを追求してもいい頃だと思います。

ここから先の人生は自分の好きな事を思いっきりしていこうと思います。



2025年3月5週目のまとめ



友人達から借りていた借金を完済したので、借金の思い出やストレスのこと、これからの自分について書きました。

これからは仕事そこそこで趣味に没頭していきたいと思います。



EC村長

これからは趣味の鉄道模型にも没頭したいと思います。



以上、村長でした。

今週もお疲れさまでした!





2026/8/9

2026年夏の反省【セレクトショップ運営日記】

アパレル業界において、8月は暦のうえでは夏真っ只中であっても、実質的には秋シーズンの始まりを意味します。 8月が終わりを告げ、2026年の夏の終わりとともに今年の夏物シーズンの戦いも一段落しました。 今回の夏の業績は、結論からお伝えすると「昨対割れ」という厳しい数字で着地しました。 売上ベースでは前年比で約10%落とす結果となりましたが、私は決してこの数字を悲観していません。 今回は、なぜ売上が落ちても焦らないのか、そして過去の苦い実体験を踏まえた2026年夏の反省点とこれからの防衛戦略について詳しく紐解 ...

2026/8/2

鬼門の8月【セレクトショップ運営日記】

セレクトショップの運営において、夏場、特に8月は1年の中で最も売上が伸び悩む「鬼門の月」として知られています。 当店にとっても例外ではなく、例年非常に厳しい戦いを強いられる時期です。 過去の苦い経験が頭をよぎる季節でもありますが、ただ恐怖を感じるだけでなく、なぜ特定の年に売上が著しく落ち込んだのかを客観的に紐解くことで、今年取るべき姿勢や着地予測が見えてきます。 今回は過去のデータを振り返りつつ、今年の8月をどう乗り切るかについて率直な思いを綴ります。 1年で最も売上が落ち込む「鬼門の8月」 アパレル業界 ...

2026/7/26

閑散期の過ごし方【セレクトショップ運営日記】

アパレル業界において、7月と8月は1年を通しても最も売上が落ち込みやすい「閑散期」として知られています。 夏物のセールも落ち着き、店頭には少しずつ秋冬の新作が入荷し始める時期ですが、厳しい暑さの中で先物を買いに来てくださる感度の高いお客様はほんの極少数です。 私のセレクトショップでも、例漏れずこの7月と8月は年間で最も売上が落ち込む月となります。 しかし、だからといって焦って無理に売上を追い求めようとするのは逆効果です。 この暇な時期にこそ、次の繁忙期に「しっかりと売れる状態」を作るための万全な準備と、事 ...

2026/7/19

営業利益率【セレクトショップ運営日記】

みなさんは、ご自身の会社の「営業利益率」が何パーセントかパッと答えることができるでしょうか。 「そんな細かい数値を見たところで、日々の売上や業績が変わるわけではない」と感じる方も少なくないかもしれません。 実は、かつての私もまったく同じように考えており、目の前の売却や仕入れのことで頭がいっぱいになっていました。 しかし、経営を続ける中でその考え方はガラリと変わりました。 数字を正しく把握することは、ただの計算ではなく、他社と比較して自社が優れている部分や、逆に脆い部分を客観的に突きつけられる経営のコンパス ...

2026/7/12

心に休息を【セレクトショップ運営日記】

周りから見れば、私の事業は順調そのものに見えるかもしれません。 売上は立ち、昔に比べればお金の余裕もでき、「好きなことを仕事にして幸せそうだね」と言われることも増えました。 しかし、私自身の心の中は、それとは真逆の場所にあります。 いつからか、どれだけ成果が出てもまったく幸せを感じられなくなってしまい、心はもう限界のすぐ近くまで来ているのです。 今回は「心に休息を」というテーマで、セレクトショップの華やかなイメージの裏側にある私のリアルな葛藤と、この限界から抜け出すために決意したこれからの生き方についてお ...

2026/7/5

「忙しい」は経営の敵【セレクトショップ運営日記】

店舗を運営していると、日々さまざまな業務に追われ、「忙しく働いていること」自体に満足してしまいそうになる瞬間があります。 しかし、私が常々思っているのは、忙しさと売上は決して比例しないということです。 セレクトショップ経営において、忙しいからといって必ずしも売上が上がるわけではありません。 今回は、経営にとって実は最大の敵かもしれない「忙しさ」の本質と、私が理想とする店舗のあり方についてお話しします。 「忙しさ=売上が高い」という公式は成り立たない 当たり前のことではありますが、どれだけ売場が賑わっていて ...

-セレクトショップの運営, 2025年 運営日記, 運営日記
-