
お疲れ様です、EC村長です。
ネット通販で年商1億円を目指す小さな小売店を運営しています。
5月の業績を簡単に振り返ります。
セレクトショップを運営していると様々なことが起こります。
嫌な思いをしたらもう二度と同じことは繰り返さないと誓いますが、すぐに忘れてしまい、同じ失敗を繰り返したりします。
良く言えば『切り替えが早い』、悪く言えば『忘れっぽい』ですね。
記録をしても改善できないこともあると思いますが、思う事を綴っていきたいと思います。
店舗運営をしているとこういった問題や悩みがあるんだなと、暇つぶしに読んで頂けたらと思います。
2025年5月の業績

2025年5月の業績を振り返っていきます。
売上
売上は5月の過去最高売上を更新しました。
在庫が少なかった前半は苦戦しましたが、ゴールデンウィークに向けて仕込んでいた商品が大量に入荷したこともあり5月最高売上を記録することができました。
欲を言えば4月半ばくらいに入荷していたらもっと売上を伸ばすことができたのではないかと思いますが、結果的に売上を伸ばすことができたので良かったと思います。
仕入
仕入も過去最高金額となりました。
1日の振込限度額以上の支払いをする仕入先もあるのでかなりの金額です。
たくさん入荷したこともあり、現在は販売する在庫に不安はありません。
今月までは仕入れも順調にいくのではないかと推測しています。
経費
5月の経費はいつも通りで特に大きな支払いはありませんでしたが、7月から税理士の顧問料が月1万円程度の増額となります。
今の金額は5年前の業績で見積もりを出しているので増額は仕方ないと思っています。(売上は当時の3~4倍くらいになっている為)
消耗品も値上がり傾向なので削減できる部分は積極的に削減していきたいと思います。
税金
5月は税金の支払いがありませんでした。
税金の支払いがない数少ない平凡な月です。
6月から11月まで住民税や所得税、消費税などの支払いがあります。
「納税ができない」ということが起こらないように資金を準備していきたいと思います。
クレーム件数は数えてません。。

5月は忙しいこともあり、クレームの件数はたくさんありました。
数えていたら発狂しそうになるので途中で数えるのをやめました。
こちらが多少の損をしても返金で対応して取引を早く終えることを目標にしました。
このやり方で対応をすると少ない時間でやり取りが終わることが分かり、対応するスタッフのストレスも少しは軽減されたと思います。
売れているとどうしてもヤバい客に当たります。
ヤバい客を排除することはできないので、適度に諦めることが重要だと感じています。
2025年5月の所感 まとめ

2025年5月の所感でした。
売上の細かい数値は準備ができ次第「売上公開ブログ」の方に書きたいと思います。
6月は在庫が潤沢にあるので売上に不安はありませんが、たくさん入荷した分の支払いあるのでキャッシュが少し心配です。
6月は賞与も出すので、キャッシュの計算をしっかりとしたいと思います。
以上、村長でした。
今週もお疲れさまでした。
EC売上を伸ばすには【セレクトショップ運営日記】
「ECサイトを作れば、全国のお客様に商品が売れる」 そんな期待を抱いてネット販売を始める方は多いですが、現実はそれほど甘くありません。 店頭販売をメインにしている方には実感が湧きにくいかもしれませんが、ECの世界に一歩足を踏み入れた瞬間、あなたのショップは全国の強力な競合店と、24時間365日、常に比較され続けることになります。 これは「うちは関係ない」と目をつぶっていても避けられない、残酷なまでの競争原理です。 お客様が検索画面で商品を天秤にかけるとき、あなたのショップは何で選ばれるでしょうか。 あるい ...
二極化【セレクトショップ運営日記】
今後数年で、日本の地方都市におけるセレクトショップの風景は一変するでしょう。 一部の人口集中地域を除き、地方の衰退はもはや避けることのできない現実です。 街から人が消え、誰もがスマートフォン一つで世界中の商品を手に入れられる今、かつてのような「店頭に人を呼ぶ」という商売の形は、成立しなくなってきています。 厳しい言い方ですが、地方のセレクトショップが存続するための道は、もはやECサイトで圧倒的な売上を伸ばす以外にありません。 ネットの普及は、実店舗の存在価値を根本から変えてしまいました。 これを突き詰めて ...
効率化【セレクトショップ運営日記】
事業が軌道に乗り、売上が伸びてくると、必ず直面する壁があります。 それは「業務過多」という問題です。 ここで多くの経営者は「人を雇って解決しよう」と考えがちですが、私は安易な雇用には慎重であるべきだと考えています。 なぜなら、スモールビジネスの美学とは、雇用を最小限に抑えつつ売上を最大化させることにあるからです。 「売上が伸びたから雇用する」というのは一見正論に聞こえますが、一度固定費(人件費)を抱えてしまえば、売上が落ち込んだ時に身動きが取れなくなります。 雇用が売上を作るのではなく、仕組みが売上を作る ...
「繋がり」に意味はない。【セレクトショップ運営日記】
「ビジネスを成長させるには、人との繋がりが大切だ。」 巷のビジネス書やセミナーでは、耳にタコができるほど繰り返される言葉です。 しかし、セレクトショップを経営して十数年。現場の最前線で数字と向き合い続けてきた私が辿り着いた結論は、その真逆でした。 「経営に、繋がりなんて必要ない。」 これは決して冷笑的な意味ではありません。 不特定多数のお客様を相手にする小売業において、また、シビアな条件が求められるブランドとの仕入れ交渉において、個人的な「繋がり」がプラスに働いたことなど一度もなかったからです。 むしろ、 ...
消えないお金の不安【セレクトショップ運営日記】
事業を始めて十数年が経ちました。 振り返ってみると、売上が立たなかった頃も、事業が軌道に乗った今も、「お金の不安」が完全になくなった時期は一度もありません。 赤字の頃は、目の前の支払いに追われる不安がありました。 そして黒字になった今は、「この状況はいつまで続くのか」「もし何かあったら」という、別の種類の不安を抱えています。 結局のところ、事業を続けている限り、お金の悩みは形を変えて付きまとってくるものなのだと、最近は感じるようになりました。 それでも、考え続ける中で一つだけ確信したことがあります。 お金 ...
焦らなくていい。少人数EC運営で感じたこと【セレクトショップ運営日記】
ECサイトを運営していると、どうしても他店の動きが目に入ります。 商品掲載のスピード、施策の多さ、発信量――自分よりも先を走っているように見える店舗を見て、知らず知らずのうちに焦りを感じてしまうこともあります。 私自身、最近そんな気持ちになる場面がありました。 冷静に考えれば自店なりの強みや積み上げてきたものがあるにもかかわらず、「もっと早く」「もっと多く」と、できないことに意識が向いてしまっていたように思います。 今回の運営日記では、その焦りの正体を整理しながら、今の自分の店舗にとって何が大切なのか、改 ...





