セレクトショップの運営 2024年 運営日記 運営日記

事業を安泰にしたい【セレクトショップ運営日記】

本記事はプロモーションが含まれています。



お疲れ様です、EC村長です。

ネット通販で年商1億円を目指す小さな小売店を運営しています。



EC村長

あと25年くらいはセレクトショップをしたいと思っていますが、どのようにしていけば事業が安泰になるでしょうか?

考えてみました。



セレクトショップを運営していると様々なことが起こります。

嫌な思いをしたらもう二度と同じことは繰り返さないと誓いますが、すぐに忘れてしまい、同じ失敗を繰り返したりします。

良く言えば『切り替えが早い』、悪く言えば『忘れっぽい』ですね。

記録をしても改善できないこともあると思いますが、思う事を綴っていきたいと思います。

店舗運営をしているとこういった問題や悩みがあるんだなと、暇つぶしに読んで頂けたらと思います。



事業が安泰になるような状況を作る



セレクトショップは小売業なので売上は仕入先に依存します。

仕入れることができなければ廃業です。

事業が安定ではなく、安泰になるにはどのような状況を目指すべきか、考えました。



内的要因:スペシャリストになる

来店動機が生まれるようなエンドユーザーから専門店と思われるようなセレクトショップにしなければならないと思います。

専門店と思われるということは、専門店のような狭く深い商品ラインナップが求められます。

また、接客態度や言葉使い、知識などは専門店のスタッフとして恥じる事がないような高いレベルを目指すのが好ましいように思います。



内的要因:販路を増やす

このブログでは何度も紹介していますが、販路を増やさなければ経営は難しくなっていきます。

とびっきりの商品を仕入れることができるのであれば販路を増やす必要はないですが、似たような商品が簡単に買えるのであれば、自分の店舗で購入する理由を追求していくか、販路を増やして検索をすると必ず自分のECサイトに辿り着くような施策をするしか生き残れないと思います。

ベストはとびっきりの商品を仕入れながら販路を拡大することだと思います。

今後も新しい販路が出てくると思います。

その波に乗り遅れないようにチャレンジをしていきたいと思います。



外的要因:価値ある商品を揃え続ける

セレクトショップ(小売業)を成功させるには価値ある商品を揃え続けることが大切です。

仕入に関しては内的要因のようにも感じますが、現代はネット社会ですので仕入は外的要因にも関係しています。

商品の価値を下げるのは外的要因です。

どんなに価値がある商品でも外的要因によって価値が下がり始めたら売れなくなっていきます。

外的要因の影響がない価値のある商品を発掘していくこと、価値が落ちないようにブランド側と協定を結ぶことなどが重要なのではないかと思います。



10年後はないかもしれない



開業して数年間は来年には潰れているかもしれないと思っていました。

事業が軌道に乗った今でも数年後は廃業しているかも知れないという恐怖があります。

現状は専門店のような商品ラインナップ、販路も増やし、外的要因の影響も少ないような状況を作れています。

この理論がある程度あっているので業績が伸びていると思いますが、この状況がいつまでも続くとは思っていません。

業績に左右されず、信じる道を進んでいこうと思います。



2024年9月2週目のまとめ



今週は廃業される経営者の方とお話する機会があったので、事業を安泰にしたいということを書きました。

大きな方向が合っていれば結果は自ずと付いてくると思います。

信じる道を突き進んでいこうと思います。



EC村長

朝晩は涼しくなってきたね!

もう少し気温が下がって欲しいね。



以上、村長でした。

今週もお疲れさまでした。





2026/3/15

Yahoo!ショッピング有料化へ【セレクトショップ運営日記】

2026年9月、Yahoo!ショッピングが打ち出した「出店料の有料化」というニュースは、多くのEC運営者の間に激震を走らせました。 これまで「無料」を最大の武器に店舗数を拡大してきたプラットフォームが、ついに大きな舵を切ることになります。 今回の改定は、単なる固定費の増加だけを意味するのではありません。 安売り施策を加速させてきたこれまでのモールの在り方、そしてそれに依存してきた店舗の運営姿勢そのものが問われることになります。 特に、ブランド価値を重視するアパレル業界においては、この変化をどう捉えるかが今 ...

2026/3/8

問題を発見する技術【セレクトショップ運営日記】

事業の停滞や赤字には必ず理由がありますが、その多くは「本当の問題」を直視できていないことに起因します。 経営が苦しい時、つい「もっと頑張れば」「景気が良くなれば」と精神論や外部環境に理由を求めたくなりますが、それでは状況は一向に改善しません。 上昇軌道に戻るための第一歩は、現在の経営状況を冷徹に数字に置き換え、真の問題点がどこにあるのかを特定することから始まります。 「なんとなく売れていない」を「何が、いつ、どこで、なぜ選ばれていないのか」という具体的な数字まで分解し、分析する。 そこまで落とし込んで初め ...

2026/3/1

EC売上を伸ばすには【セレクトショップ運営日記】

「ECサイトを作れば、全国のお客様に商品が売れる」 そんな期待を抱いてネット販売を始める方は多いですが、現実はそれほど甘くありません。 店頭販売をメインにしている方には実感が湧きにくいかもしれませんが、ECの世界に一歩足を踏み入れた瞬間、あなたのショップは全国の強力な競合店と、24時間365日、常に比較され続けることになります。 これは「うちは関係ない」と目をつぶっていても避けられない、残酷なまでの競争原理です。 お客様が検索画面で商品を天秤にかけるとき、あなたのショップは何で選ばれるでしょうか。 あるい ...

2026/2/22

二極化【セレクトショップ運営日記】

今後数年で、日本の地方都市におけるセレクトショップの風景は一変するでしょう。 一部の人口集中地域を除き、地方の衰退はもはや避けることのできない現実です。 街から人が消え、誰もがスマートフォン一つで世界中の商品を手に入れられる今、かつてのような「店頭に人を呼ぶ」という商売の形は、成立しなくなってきています。 厳しい言い方ですが、地方のセレクトショップが存続するための道は、もはやECサイトで圧倒的な売上を伸ばす以外にありません。 ネットの普及は、実店舗の存在価値を根本から変えてしまいました。 これを突き詰めて ...

2026/2/15

効率化【セレクトショップ運営日記】

事業が軌道に乗り、売上が伸びてくると、必ず直面する壁があります。 それは「業務過多」という問題です。 ここで多くの経営者は「人を雇って解決しよう」と考えがちですが、私は安易な雇用には慎重であるべきだと考えています。 なぜなら、スモールビジネスの美学とは、雇用を最小限に抑えつつ売上を最大化させることにあるからです。 「売上が伸びたから雇用する」というのは一見正論に聞こえますが、一度固定費(人件費)を抱えてしまえば、売上が落ち込んだ時に身動きが取れなくなります。 雇用が売上を作るのではなく、仕組みが売上を作る ...

2026/2/8

「繋がり」に意味はない。【セレクトショップ運営日記】

「ビジネスを成長させるには、人との繋がりが大切だ。」 巷のビジネス書やセミナーでは、耳にタコができるほど繰り返される言葉です。 しかし、セレクトショップを経営して十数年。現場の最前線で数字と向き合い続けてきた私が辿り着いた結論は、その真逆でした。 「経営に、繋がりなんて必要ない。」 これは決して冷笑的な意味ではありません。 不特定多数のお客様を相手にする小売業において、また、シビアな条件が求められるブランドとの仕入れ交渉において、個人的な「繋がり」がプラスに働いたことなど一度もなかったからです。 むしろ、 ...



-セレクトショップの運営, 2024年 運営日記, 運営日記
-