
お疲れ様です、EC村長です。
ネット通販で年商1億円を目指す小さな小売店を運営しています。
2024年4月3週目の運営日記です。
今回はセレクトショップの辞め方について考えます。
セレクトショップを運営していると様々なことが起こります。
嫌な思いをしたらもう二度と同じことは繰り返さないと誓いますが、すぐに忘れてしまい、同じ失敗を繰り返したりします。
良く言えば『切り替えが早い』、悪く言えば『忘れっぽい』ですね。
記録をしても改善できないこともあると思いますが、思う事を綴っていきたいと思います。
店舗運営をしているとこういった問題や悩みがあるんだなと、暇つぶしに読んで頂けたらと思います。
潰れていくセレクトショップが多い

セレクトショップの閉店が止まりません。
おそらく村長の住んでいる地方都市だけでなく、全国的にセレクトショップの数は減少していると思います。
村長が住んでいる地方都市でもここ数年で何件ものセレクトショップが閉店しました。
創業して間もないセレクトショップも、老舗と呼ばれるようなセレクトショップも閉店していきます。
一見、ネット通販で調子が良さそうだったセレクトショップも閉店しているので、ネット通販に対応できていても苦しい経営状況のセレクトショップがあるということになります。
セレクトショップを廃業する原因

村長が開業してから十数年経過しました。
セレクトショップを廃業する原因は様々あると思いますが、廃業した店舗の状況やブログ、SNSなどから廃業した原因を考察してみたいと思います。
経営に疲れた

廃業する原因の1つに経営者の心が折れて疲れ果てることが挙げられます。
セレクトショップは仕入をして販売するという業態なので、常に買掛金が発生している状態です。
買掛金はツケ払いという意味で、金利が無い短期の借入と同じ意味合いになります。
資金繰りがうまくいっている場合は気になりませんが、運転資金が少なくなってくるとストレスに感じます。
ネット通販を主力にしていると売掛金の額も大きくなるのでキャッシュフローの計算も少しだけ複雑になります。
また、売れるか売れないか分からない商品を毎月数百万円仕入れ、従業員の給与を支払い、売れなければ赤字になり、仕入れ過ぎれば黒字倒産をするという、どんぶり勘定ではできない難しいビジネスです。
経営に疲れるというのは、他の業種の経営者にも言える事で自然なことだと思います。
資金繰りがうまくいっていない時期にクレームが多発すると心が折れそうになるよ。。
年齢的な問題で廃業するのが理想だね!
セレクトしている商品

廃業するセレクトショップの多くはセレクト(商品)が悪いです。
お客様は商品を購入しに来ているのでセレクト(商品)が悪いと売上は減少します。
従順な優良顧客でも欲しくない商品は買いません。
また、勘違いする場合が多いのですが、知名度があるブランドが自分の店舗で売れる訳ではありません。
知名度があっても売れないものは多々あります。
売れるものを見極める物差しが論理的に説明できることが望ましいです。
巷で売れているモノが自分の店舗でも売れると思ったら大間違いだよ。
長居をする顧客

セレクトショップを潰すのは長居をする顧客です。
経験上、顧客は少しずつ我儘になっていきます。
セレクトショップは洋服を売り買いする場所であって、友達を作る場や人生相談をする場ではありません。
セレクトショップの店員は暇だと思っている人もいると思いますが、ECサイトの運営には時間が掛かります。
時間が必要なのにも関わらず、顧客は『自分の相手をしろ』と要求をします。
散々スタッフの時間を奪ったにも関わらず、大した売上にもならず、店舗が潰れる時に『良い店がまた減って残念。』みたいなことを平気で言うのをSNSで何度も見てきました。
スタッフの時間を無駄に使う顧客に『帰れ』と言えるセレクトショップでなければ今後生き残るのは厳しいのではないかと思います。
悪い顧客は自分が迷惑な客だと思ってないからタチが悪いよね!
ネット通販に対応できていない

廃業するセレクトショップの多くはネット通販に対応ができていません。
これはECサイトを持っていないという意味ではなく、売れるECサイトを持っていないという意味です。
現代においてECサイトで売上を伸ばすことを諦めるということは、セレクトショップ経営を諦めるということと一緒です。
セレクトショップを経営していきたいのであれば、ECサイトで売上を伸ばしていくことは必須です。
ECサイトで売上を伸ばしていく全体像などは下記ページで解説しています。
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特に地方都市のセレクトショップはECサイトの多モール展開をしていかないと廃業のリスクが高くなると思うよ。
村長が考える理想的な廃業の仕方

村長が考える理想的な廃業の仕方は、顧客に惜しまれながら廃業するのではなく、顧客に何も言わず静かに廃業することです。
数人の優良顧客とは廃業した後も付き合いたいと思いますが、ほとんどの顧客とは廃業後の人生で関わりたくありません。
店頭の顧客に支えられて成り立っているセレクトショップではないからです。
廃業したことにも気付かれず、静かに忘れ去られていくような店舗でありたいと思います。
経営的な目線での理想的な廃業の仕方は、無借金経営を続けてしっかりと資金を作り、翌年に支払う税金に苦しむことなく廃業できたら良いなと思っています。
あと20年くらいセレクトショップを経営したいと思っているよ。
このブログも20年続けられたらいいな!
これからの予定

いよいよ来週は所得税と消費税の引き落としです。
急な出費もなく資金も準備できているので一安心です。
早いもので来週末からゴールデンウイークだね!
納品がたくさんありそうで怖いな。。。
以上、村長でした。
今週もお疲れさまでした。
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